長年学校で英語を学んできたはずなのに、いざ、英語を話そうとするタイミングでは、英語がでてこない、、
「これ、英語でなんていうんだっけ??」ということは多くの方が経験されていると思います。
そんな「英語が話せない」という悩みに対して、「効果的な方法」を紹介したいと思います。
話したいことを、一度頭の中で英作文してみる
英語をどれだけ暗記しても、
英語を話すときに、自動翻訳機のように英語がすらすらでてくるということは
ないと思います。
実際には、日本語で話したいことを、まずは単語で英語変換、そこから英文を組み立て、
自然な英語表現を、他の英文を検索、参照しながら考えていくというプロセスになると思います。
そのほうが、「記憶の定着が高く」、次回同内容を話す場面では
「英語がすらすらでてくる」ことになります。
重要なことは、「頭の中で日本語から英語に変換するプロセスを多く行う」ということです。
実践編 効果的なスピーキング練習法
1人英会話のすすめ
普段生活の中で、当然ですが、日本語であれこれ考えるということはあると思いますが、
普段ふと頭の中で考えていることを、「英語で表現してみては」どうでしょうか?
市販の英語教材は、大量にありますが、英語教材を使わないことをおすすめします。
頭の中で英語で表現
頭の中で考えていることを、1日15分だけでも、「英語で表現したらどうなる?」と考えてみてはいかがでしょうか?
英語を調べ、英作文をしてみると英語力の向上を実感できると思います。
継続学習
重要なことは「Continuous Learning(継続学習)」。
英語学習を続けることで、ある日以前よりできるようになっていると
効果が実感できるときがくると思います。
オンライン英会話のすすめ
英作文に慣れてきたら、次のステップとしてオンライン英会話で実際に英会話してみることをおすすめします。
先生の質も重要であるが、「英語学習においては量がより重要に」なります。
オンラインだと時間当たりの単価が安く、また、通学の必要もないです。オンライン英会話がスピーキングの訓練を積むのにちょうどよいと思います。
隙間時間に活用
僕は普段「ネイティブキャンプ※無料体験レッスンあり」を利用しています。
講師を世界中から選ぶことができます。
レッスンのための補助教材も多いです。
また、追加費用を払うとネイティブスピーカーも選択できるようになっています。
1レッスンあたり25分のため、「隙間時間にレッスンを受けることができるので、継続して学習しやすい」です。
初めは上手く話せないと思いますが、続けているとフリートークで25分があっという間ということになると思います。

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