英語を全く話すことができなくて、英語を話せるようになりたいので、オンライン英会話を検討しているけど、効果があるのか不安と思われている方も多いのではないでしょうか。
僕も、TOEICでは高得点を取得できたが、スピーキングには自信がなく、どのようにしたらできるようになるのか悩んでいました。
この記事では、僕の実体験をもとに、オンライン英会話を2年間で200時間受講して感じたスピーキング力の変化を記載していきます。
また、受講の頻度や、オンライン英会話の使いやすさ、感じたことについても解説します。
1日1レッスンで効果はあるか?
僕は2年間オンライン英会話を受講していますが、受講頻度としては1日1レッスン(ネイティブキャンプ※無料体験レッスンあり:25分)を目安にしていました。このペースだと1か月20日レッスンを受けるとして10時間、1年で120時間受講することになります。
このペースで続ける理由としては、社会人であれば日中は働いているため、時間が取りにくいことと、フリートークでおもにレッスンを受講していましたが、30分ほどで飽きてしまうからです。
飽きがこないやりかたで
ネイティブキャンプだと講師を選ぶことができるので、僕は毎回違う講師を選んでいました。理由としては、毎回初対面だと、お互いのことを何も知らないので、自己紹介含め話すことが多くあり、内容次第では話が盛り上がることもあり、飽きがこないからです。
ただ、デメリットもあり、聞き取りづらい講師、会話が弾まない講師にあたることもあります。
僕個人としては、この方法で楽しんで続けることができ、初めは拙かった会話も、続けることで、英語自体を話すことにも慣れていき、受講時間の100時間を超えるころには、英語で25分間会話をつづけることができるようになりました。

英語スキルの向上につながるか?
オンライン英会話で講師と会話を続けるだけで、総合的な英語力がアップするかというと、そのようなことはないです。会話をするなかで、言い回しについて調べたり、文法的におかしくないかレッスン後に調べてみたり、発音について学習したりすることで、英語スキルがアップしていきます。
リスニングは確実にアップ
英会話レッスンの受講時間を増やしていけば、リスニング力は確実にアップしていきます。オンライン英会話で話しているように、海外ドラマなどの会話がはっきりと聞こえてくるようになっていきます。
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